
朝の活動の時間に、創立150周年記念事業の一つとして、グラウンドの端に「植樹(桜の苗)」をしました。先月行いました「創立150周年記念式典」には、大勢の方々が足を運んでいただき、300名ほどの方々で、「東浦小学校150歳」をお祝いしました。「式典には来ることはできないけど、一緒に祝いたい。」といわれる多く方々から、寄付もいただいております。その寄付金で、今回の植樹を行わせていただきました。

東っ子全員が「大きくな~れ!」と土を盛り、植樹を滞りなく終えました。

実行委員長の三宅さんは「あっちの桜はね、私が小学生の頃に植えた桜です。みなさんが大きくなってこのグラウンドに来た時、『僕たちが小学生の時に植えた桜の木だ。』と、思ってくれたら嬉しいです。大切に育ててください。」と、お話してくださいました。

実行委員みなさま、朝早くから、ありがとうございました。最後の仕上げは、6年生と一緒に行いました。
東浦小学校創立150周年記念事業に、寄付していただいたみなさま、本当にありがとうございました。この桜の木近くに「記念碑」も置かれる予定になっています。
東浦小学校のグラウンド周りが春、桜の花々で満開になることを願っています。!(^^)!