【校内掲示】

校内の掲示物が季節の移ろいに合わせて、少しずつ変わってきています。階段付近に置いてある花台には、写真のようなどんぐりトトロが飾られています。!(^^)!生活科の学習で拾ってきたどんぐりが複式支援の先生にも協力していただき、かわいらしいオブジェに仕上がっていました。

 

また、教室前の掲示も12月に! クリスマス時期の象徴的な花「ポインセチア」を上手に折り紙で作って飾られていました。

2年生は図工で「ぎゅっとしたい 私のお友達」をつくっていました。

子ども県展作品も教室前に掲示されていました。高学年は遠近感のある風景を描いていました。

 

東浦小創立150周年式典に来てくださった本校出身の画家「谷川 康夫 画伯」の絵に負けないくらいの力作でした。思わず、立ち止まって見入ってしまうほどでした。(#^.^#)この冬も「いろんなことに挑戦する」という気持ちで、有意義な時間を過ごしてほしいと思います。

 

【なかよし(人権)集会】

 小学校での人権集会は、「子供たちが人権について真剣に考え、尊重する心を育むための重要な取組」と考えています。今回、この「人権集会」=(本校では)「なかよし集会」を保護者のみなさんに観ていただきました。

   

今回のなかよし集会では、各学年で学んだことを紹介するだけでなく、心のモヤモヤ・心の葛藤がある場面を意図的に劇にして、考えさせました。劇には、3年生以上の中から立候補してくれた実行委員のメンバーがあたりました。休み時間も返上して、役になりきってもらいました。「あなたならどうする?」の劇に取り組みながら、「それって小さくても『いじめ』じゃん!」と、子供通しで、気づき、どうすればいいのかを考えていました。話合いや発表、劇などを通して「人権」「平和」「幸せ」などの思いを学び、深めました。