今年度、子供たちに頑張ってほしいことを「東浦小の一生の宝」として5つ設けています。その中に「もくもく掃除」という項目があります。先日までは自分のクラスの掃除に力を入れていましたが、今日から「縦割り掃除」がスタートしました。「異学年での掃除に取り組む様子はいかがかな?」と、校内を回りました。「もくもく掃除」が定着しつつありました。上級生は、短い言葉で指示し、下級生に教えてあげながら、黙々と取り組んでいました。先生方の黙って掃除に取り組む姿勢が、伝わっているのだと思います。

     

  

  

本日来校していらしたスクールカウンセラーの先生に掃除中の子供たちの様子を尋ねてみました。すると、「すごいですね。黙々と取り組んでいますね。先生方と一体化して掃除する姿がいいですね。」と、お褒めの言葉をいただきました。これからも伝統として異学年で行う「縦割り掃除」「もくもく掃除」を続けてほしいと思います。

 

【校舎裏のビオトープ畑のびわ!豊作‼】

ビオトープ畑のびわがたわわに茂っています。梅雨時期に傷んで枯れていくのも、もったいない気がして、本日収穫いたしました。少しずつですが子供たちにも持ち帰らせています。

   

びわを食べられた方はお分かりと思いますが、黒くて硬い種が入っています。この種一つから、大きな大きな「びわの樹」に育ったんですね。きっと、ビオトープ畑の「びわの樹」はとても大きく、一本の樹からたくさんの実をつけていますので、50歳以上ではないかな?と推測いたします。「びわ...食べたことない。」という子もいました。「販売されているものと比べたら、美味しさはB級かもしれないけど、お家の方と一緒に食べてね。」と手渡すと、ニコニコした顔で「ありがとうございました。」と喜んでくれました。

「B級のびわだけど・・名前はB-ONE。 」と話すと、高学年の子はこのダジャレに気づいて笑顔になってくれました。!(^^)!

美味しければ、販売もできるかもしれませんね。(#^.^#)