3つの特別支援学級の子ども達が,「プレゼント贈呈」で賑やかに交流しました。そよかぜ学級の担任の先生の出張おみやげをみんなで分けようという活動です。おみやげに大好きな「妖怪ウォッチグッズ」を買って来てもらい,みんなニコニコ顔。やっぱりプレゼントをもらうのは嬉しいですよね。
妖怪ウォッチの鉛筆です。「さあ,何色の鉛筆がいいですか?」 仲良く決めていきます。
少し遅れてきたみなみかぜ学級のお友達にも,ちゃんと渡します。大好きなキャラグッズに大喜びでした。
キャラクターグッズは,じゃんけんで選ぶことになりました。どれがいいかな?
みなみかぜのお友達は,特製鉛筆削りで「鉛筆を削る」様子も見せてくれました。この活動は手首のリハビリとして意図的に行っています。
賑やかな交流の帰り,隣の1年生教室を覗くと,みんな真剣に絵を描いています。この1年の主な行事や活動を振り返り,分担を決めて「絵」に表しています。3月の発表会で,絵を見せながら一人一人発表するそうです。
クレヨンで描いた下絵に,絵の具で丁寧に色を付けていきます。この1年で彩色も随分上手になりましたね。
これは,学習発表会の絵ですね。笠地蔵さんを上手に描いています。
自分を描いているようですね。顔の表情がよくできています。細かいところまでしっかり塗る
ことができるようになりました。
早いもので,もう2月も半ば。どの学年も「まとめ」の時期になっています。この1年でできるようになったことを確認して,さらに力を伸ばしてほしいと願います。