本日午前、卒業証書授与式の「予行練習」を行いました。できるだけ本番に近い形での練習。これまでより時間も長くかかります。週明けにもかかわらず、子ども達は堂々と予行練習に臨みました。
在校生の拍手に迎えられて、主役の6年生の入場です。歩き方も随分、練習しました。
一番大切な「証書授与」の場面です。しっかりと目を見て、きちんと礼をすることが練習ポイントです。
ステージ上でのメッセージ発表も緊張の一瞬です。「大きな声でゆっくりはっきり」ができるでしょうか?
教育委員会告辞やお祝いの言葉では、立ち座りのタイミング確認と「礼」を揃えることが課題です。
町からの「記念品贈与」の練習です。代表児童は、再びステージ上へ。またまた緊張します。
さあ、「呼びかけ」の始まりです。卒業生と在校生が対面して気持ちを伝え合います。
在校生は、学年ごとに順番にメッセージを伝えます。みんな、しっかり声が出ています。
在校生の歌の場面です。美しい二部合唱が体育館じゅうに広がります。
卒業生の歌です。毎日毎日練習を重ねてきた成果を、思い切りぶつけます。
「校歌斉唱」の6年生の様子です。卒業式が、小学校で歌う最後の校歌となりますね。
卒業生退場の様子です。5年生から6年生へ、花束贈呈の練習をしています。
整列した卒業生は、一列になってお礼の言葉。その後、体育館を退室することになります。
放課後は「予行練習反省会」。課題を明確にして、明日のラスト練習につなげます。週間天気予報では「曇り」、きっと素敵な卒業式になると思います。