11月18日(木)
長崎県教育庁義務教育課より2名、新上五島教育委員会より1名の指導の先生に来ていただき、学力向上に関する情報交換を行いました。
担任の先生方は、学校目標である「みんなでつくる楽しい学校」の実現に向けて、「できた」「分かった」の笑顔があふれる授業を展開しています。
今回受けた指導・助言を基に、「チーム魚小」として子どもたちの学力の向上に努めていきます。
【1年生】めあて「あきのたからものをつかって、すてきなものをつくろう。」
〇どんぐりやまつぼっくりなどを使って、リースやツリーを作る活動をしていました。
【2年生】めあて「6のだんの九九のつくり方を考えよう。」
〇6のだんの決まりを一人一人が発見しようとしていました。
【3年生】めあて「火事が起きた時の人の動きを調べよう。」
〇タブレットのイラストを見ながら、気付きを書き込んでいきました。
【4年生】めあて「ひし形の特ちょうを調べよう。」
〇三角定規や分度器を使って、ひし形の特徴を探す活動を行いました。
【5年生】めあて「行ってみたい都道府県と、その理由を尋ねたり答えたりしよう。」
〇Where do you want to go?の問いに対して、行きたい都道府県とその理由を話す活動をしました。
【6年生】めあて「高畑さんの表現の工夫や評価を表す言葉を使ってパンフレットを書こう」
〇一人一人が学習した内容(表現の工夫など)を活かしながらパンフレットを作る活動をしました。