昼休みに入ってすぐに、3年生が運動場に出てきて何やら始めていました。自分の影をじっくり眺めて・・・。

国語の物語教材「ちいちゃんのかげおくり」で出てくる、「かげおくり」をしていたのです。

「かげおくり」とは、よく晴れた日中に、自分の影を10秒程度じっと見つめ、それからすぐに空を見つめると、

さっきまで見ていた自分の影が空に映る現象です。「ちいちゃんのかげおくり」は、戦時中の辛く、悲しい物語です。

子どもたちは、友だちと「かげおくり」をしながらどんなことを考えたでしょうか。

 

6年生は、体育で「鉄棒」の学習をしていました。

澄んだ青空と青色の体操服、そして「ぎばる魚目っ子」の姿が調和しています。