「うんとこしょ,どっこいしょ。」 それでも かぶは 抜けません。
みなさんもご存知の『大きな かぶ』の一節です。国語の時間に学習した『大きな かぶ』を東浦バージョンにつくり変えて,1年生が演じます。
学習発表会の1年生の演目は『ざーま でっかか かぶ』です。今日,初めて体育館で練習するということで,少し覗いてみました。
![大きなふが① 大きなふが①](https://school.shinkamigoto.net/media/15/20151015-大きなかぶ①.jpg)
まずは,立ち位置の確認から。初めての活動ですから,一つ一つ丁寧に身につけていきます。
![大きなかぶ② 大きなかぶ②](https://school.shinkamigoto.net/media/15/20151015-大きなかぶ②.jpg)
ステージから下りる練習もします。できるだけ短時間に,そして静かに退場する練習です。
![大きなかぶ③ 大きなかぶ③](https://school.shinkamigoto.net/media/15/20151015-大きなかぶ③.jpg)
さあ,いよいよ演技練習開始。おやっ,ステージ下にはナレーターがずらっと並んで,物語を進行していくようです。
![大きなかぶ④ 大きなかぶ④](https://school.shinkamigoto.net/media/15/20151015-大きなかぶ④.jpg)
ナレーションに合わせて,ステージ上で演技が始まります。オリジナルでは,かぶを引っ張るおじいさん・おばあさん・まご・・・と続いていきますが,東浦バージョンでは,どうなるのでしょうか?
![大きなかぶ⑤ 大きなかぶ⑤](https://school.shinkamigoto.net/media/15/20151015-大きなかぶ⑤.jpg)
演題からも分かるように,どうやら「上五島弁」が飛び出すようですね。詳しいことは内緒です。どうぞ,学習発表会本番をお楽しみに。