令和4年度の人権週間に合わせて、本校でも人権集会を開きました。
集会では、各学級で取り組んだ人権学習をもとに、学級の発表を行いました。
1年生は、「ちくちく言葉はなくし、ふわふわ言葉でいっぱいにしたい」という思いを発表しました。
2年生は、人権に関する図書の紹介や読んだ感想、そして自分たちで作った人権標語を発表しました。
3・4年生は、人権学習を通して考えたことや決意、そして自分たちで作った人権標語を発表しました。
5・6年生は、ユニバーサルデザインから誰にでも優しい社会について考えたことや、自分たちが作った人権標語を発表しました。
次に、高学年が学校でよくある場面を寸劇で表現し、良くないところや気が付いたところをフロアから発表してもらいながら、人権についての考えを深め、交流し合いました。はきはきとした見事な演技と活発な意見発表がなされました。
そして、「ともだちになるために」を歌詞の意味をしっかりと考えながら全校で歌いました。
温かい人たちの交流を通して、ふるさとのよさを感得していくことでしょう。