「東っ子の心を見つめる教育週間」として、鯛ノ浦交番の井手様の力もお借りしながら、26日から30日まで、東浦小学校を「学校開放」いたしております。 スタートとなる本日は、新上五島町のキャラクターとして人気の「アミーゴ」があいさつ運動から参加してくれました。子供たちはアミーゴの登場に、嬉しさと裏腹に、緊張して近づき難い様子も見られました。(^o^)
朝の時間に体育館で全校朝会を開きました。この全校朝会では、全校児童に「教育週間の意義」について話をしました。その話の中で、「特に頑張ってほしいこと」を2つ、子供たちに話をしました。 「優しい言葉遣い」と「一生懸命に生きる」という2つのことです。
1つ目の「優しい言葉遣い」については、「自分の命を大切にするとともに他の人の命も大切にしていきましょう。思いやりのない言葉、やさしさのない言葉や行動は、相手を傷つけたり、苦しめたりします。そのことで相手の人が命をなくすこともあります。優しい言葉をかけていきましょう。」と話しました。 2つ目の「一生懸命に生きる」ということに関しては、「『一生懸命の人』は、別の言葉で『熱い人』と言います。その人は「熱量・パワー」を持っています。その「熱量・パワー」で、あなた自身を輝かせるのです。「僕、頑張っています。」「私、精いっぱいに取り組みました。」と、保護者のみなさんや地域の方々、そして先生方にアピールしてほしいのです。」と話しました。 学校教育目標である「 か が や く 」を いつも意識しながら生活し、心を見つめる教育週間にしていきましょう。
地域の方々、保護者のみなさん、子供たちのかがやく姿を観にいらしてください。