読書月間の取組の一つとして,先週(10日)と今週(本日=17日)の読書タイムを使って,「教師による読み語り」の活動を行いました。それぞれの先生が,担当する学年の子ども達に聞かせたい本を選び,各教室に出向いて読み語りをする活動です。今週は,8名の先生方が活動を行いました。
1年①低学年は2人体制。まずは,専科の先生による読み語りです。
1年②はるかぜ学級の先生からも読み語りのプレゼント。お話の世界に引きこまれた1年生でした。
2年①2年生担当の1人目はそよかぜ学級の先生。2年生の視線をびんびん感じます。
2年②2年生の2人目は,うみかぜ学級の先生。2年生,集中して聞いていますね。
3年3年生担当は,みなみかぜ学級の先生です。先生方それぞれに,とっておきのお話を用意しています。
4年4年生担当は,保健室の先生です。元気者がいっぱいの4年生には,健康に関する本かな?
5年5年生は,教頭先生が担当します。じっくりと聞き入る5年生。いろいろいな思いが頭に浮かびます。
6年6年生は,私が担当しました。「たまご焼きで勝負」。強くて,優しくて,前向きな小6の男の子が主人公のお話です。

 ふだん,授業等での接点がない先生方が,それぞれの学級に入っての「読み語り」。とっても素敵な取組だと思っています。どうか,ご家庭でも,お子さんにとっておきのお話を読んであげてください。