3・4年生が福祉体験学習として、「車いす体験」「アイマスク体験」を行いました。町内の社会福祉協議会から3名の講師が来てくださり、目が不自由な方に対する介助の仕方や足の不自由な方が乗る車いすの操作方法・介助の仕方を学びました。簡単そうに見えて実は難しいのが車いすの乗せ方です。足のペダルを出したまま乗せると・・・すってんころりんとバランスを失うことがあります。

   

iマスクを着けた子供たちがスムーズに歩けるかは、介助してくれる友達への信頼度合いが一番のカギです。そろりそろりと歩く子も初めはいましたが、時間が経つにつれ、信頼度も上がった様子で、介助してくれる友達と同じスピードで歩くこともできていました。

  

「手助けしてあげたいと思う優しい心」や「助け合う思いやり・責任感」など、学んでいました。社会福祉協議会から教えに来てくださった3名の講師の先生方!本当にありがとうございました。

 

【読書集会】

 

昼の時間帯に体育館で「読書集会」がありまた。人気の絵本の紹介やクイズがあり、図書の本を今すぐ借りに行きたくなりました。来週から4冊借りた友達には、本に挟む図書委員会オリジナルの栞が配られるそうです。楽しみですね。

 

【創立150周年記念事業 思い出の「看板」づくり】

東浦小学校は、長崎港と高速船でつながっている「鯛ノ浦港」から、美しい海が広がる海水浴場「蛤浜」に抜ける県道22号線沿いに建っています。ただ、カーブの内側にあるので、「東浦小学校はどこですか?」と気づかれず通り過ぎていく方もいらっしゃいます。そこで、「かがやく東浦小学校」という9枚(9文字)の看板を作成しました。その看板の裏に「こんな大人になりたい!」という夢や決意を手形とともに書き入れています。

   

令和7年度・・・東浦小学校創立150周年記念式典が開かれた年度に、東浦小学校に通っていたという思い出になることでしょう。看板づくりに御協力いただいた、旭板金 様、五島西海自動車 様、ありがとうございました。10月中に屋上に設置予定です。お楽しみに!