ジャンボタクシーで相河へ。そこには，迎えの臨時船「かもめ」が待っていてくれました。さあ，乗り込みます。
１０分ほどの船旅ですが，子ども達は嬉しそう。友達と一緒に「ハイ，チーズ」。
備蓄基地の桟橋に到着。係の方が出迎えてくれました。代表のあいさつです。
建物の前で記念写真。こんなサービスまで準備していただきました。
会議室に移動して，係の方の説明を聞きます。備蓄基地の概略を教えていただきました。
真剣に聞き入る子ども達。しっかりメモも取り，やる気満々です。
展示室に移動する前に，備蓄基地からのサプライズプレゼント。使用済みのプリンターカートリッジをたくさんいただきました。
展示室に移動して，模型を使って詳しい説明。日本初の洋上式タンク方式だと分かりました。
さあ，お待ちかねの基地内見学です。基地の中はとても広いので，バスに乗って見学します。
バスの窓越しに見る洋上式タンク。いろいろな安全面の工夫がされていることを知りました。
湾内には，様々な役目を持った船が待機しています。子ども達の目も釘付けでした。
帰る直前にも，またまたプレゼント。最初に撮った記念写真，全員分いただきました。
いよいよお別れです。代表の終わりの言葉。最後は所長さんまで出てきてくださいました。本当にありがとうございました。
体育館の一角に待機しているところからスタートです。低学年の発表が終わり，いよいよ中学年の出番です。
４年生リーダーの元気の良いかけ声に合わせて，３，４年生が全力ダッシュで集合します。
３年生男女代表による「はじめの言葉」です。落ち着いて，しっかりはっきり言えました。
さあ，種目チャレンジのスタートです。まずは，３，４年合同で「時間跳び」。２分間，引っかからずに跳び続けられるかな？ この日最後まで残ったのは，両学年ともに４人でした。
続いて，選択した種目にチャレンジするコーナーです。こちらは「あや跳び・交差跳び」のグループです。
こちらは「グーパー跳び・駆け足跳び」グループ。２０秒チャレンジを２セット行います。
「二重回し跳び・はやぶさ跳び」グループです。みんな，真剣にチャレンジしています。
いよいよ，「長縄集団跳び」のスタートです。まずは３年生から。見守る４年生が数を数えます。週明けで調子が出なかったかな？ １５３回でした。
続いて４年生のチャレンジ。３分間で何回跳べるかを競います。担任の先生が出張不在だったことも影響して，１６７回でした。
最後は，４年生代表による「おわりのことば」。力強い発表です。
最初は２年生。国語の時間に学習した回文の詩をみんなで暗唱します。
一人一人，自分で考えたユニークな回文を発表していきます。みなみかぜ学級のお友達も周りに支えられて元気に「太鼓 屁 こいた」。
こんなに長い回文も登場しました。分かりやすいように，全員がその場面を絵に描いています。
他の学年からの感想発表です。５年生のお兄さんからは「一人一人回文をつくっているので，すごいです」と褒めてもらいました。
ラストを飾るのは，５年生です。並び方・姿勢ともに落ち着いています。さあ，どんな発表かな？
４月の学級開きから教室に掲示してある「教室はまちがうところだ」を暗唱します。５年生の宝物の詩です。
全員で発表したり，分担して発表したり・・・。詩の内容に合わせて工夫しています。すっかり，自分達のものにしています。
あまりの迫力に，聞いている方もどんどん惹きつけられます。みんな，真剣に聞いていますね。
１年生の女の子からは「とても大きな声でびっくりしました。すごいです」と感想をもらいました。
「備蓄基地の役割」から授業開始。緊急時に備えて「原油６日分」を備蓄していることを知りました。
石油はいろいろなところに使われています。自分の洋服のタグを探して，生地の原料を確認します。
日本では，国民一人あたりに換算して，一日約６リットルの石油を使っています。石油がないと生活が成り立ちませんね。
原油から石油，灯油，軽油，重油などを作り出す「蒸留」について学びました。ある温度で熱して発生した油蒸気を冷やして作るんですね。
「蒸留」の仕組みを実験で分かりやすく教えていただきました。絵の具で着色した水とグリセリンの混合物を熱して冷やして「水」だけを取り出します。
実験の様子に釘付けの子ども達。やっぱり，実験は目で見て分かるので，とても分かりやすいです。
後半部は，二酸化炭素増加による地球温暖化を防ぐ取組について教えていただきました。「燃料電池」の仕組みについての解説です。
気体の性質を探る実験です。二酸化炭素で作ったシャボン玉は，その重さで下に落ちていきます。
続いて「水素」。水素で作ったシャボン玉は，空気より軽いので，どんどん上に上がります。
おまけに，水素のシャボン玉に火を近づけるとボッと燃えます。このエネルギー性を活用して環境に優しい燃料電池ができるのです。
前時に学習した詩の音読から授業開始。実際に，ぺんぺん草を耳元でふりながら「ぺんぺん草」の詩を大きな声で読みます。
続いて，担任の先生と一緒に動作をつけながら，「もやし」の詩を暗唱します。元気いっぱいです。
実際に，もやしを触ったり，においをかいだりしながら，詩の世界に近づきます。どうやら，もやしの感触が気に入ったみたいです。
さて，いよいよ詩を書くことにチャレンジ。はてなボックスの中の物を触り，見て，嗅いで，人に見立てて話しかけることにします。
感じたこと，つぶやきたいことをホワイトボードに次々と書いていきます。どんどん筆が進みます。
続いて「数珠玉」にチャレンジ。同じように，触って，見て，嗅いで・・・。感じたことを言葉にしていきます。
もう一つ，「佐世保ごま」にもチャレンジ。初めて見たらしく，見た瞬間の第一声は「マラカス」でした。どんなつぶやきが出るかな？
最初に詩に表す対象を選んでいます。３つの中から何を選ぶのでしょう？ 「数珠玉」を選びました。
これが，最初にできあがった詩です。記念すべき作品です。たくさんの先生方に見守られて，のびのびと学習を進めた２年生です。
教材文は「わらぐつの中の神様」です。文学的な文章の解釈力を高めるため，推薦文を書く活動を「言語活動」に取り入れています。
推薦のリーフレットをつくるための視点の一つ「物語の構成をつかむ」ことが本時のねらいです。中心人物「マサエ」の心の変容に焦点を当てます。
クライマックス＝中心人物の心が変化する場面を探ること，場面の構成を考えることが具体的な学習活動となります。
まずは，個々に「マサエの心の変容とそのきっかけ」についてワークシートにまとめていきます。みんな真剣に取り組んでいます。
ワークシート作業が終わった子は，場面構成を考える活動に進みます。文章の中に，場面を表すキーワードを貼っていきます。
さあ，練り合いに移ります。時間の関係で，グループ討議を省略して全体で深めていきます。個人の考えが次々に発表されます。
中心人物「マサエの心の変容」。どんな気持ちや考えがどのように変わったのか，文章の奥にある気持ちを追求していきます。
タイトルにもある「神様」とは何か。とっても難しい課題ですが，必死に考えて発表していきます。
少し時間は短くなってしまいましたが，全員の意見を吸い上げながらキーワードを貼り，場面の構成をはっきりさせていきます。
教室には，同じ作者の他の作品が並べてあり，学習を進めながら並行読書もしています。さあ，どんな推薦のリーフレットが出来上がるか楽しみです。
本日の臨時的給食です。レトルトのカレーが冷めないように，少し早めの給食としました。レトルトをこぼす子もなく，全員おいしくいただきました。
芝生広場の様子です。一面真っ白。大きな雪だるまが作れそうです。左側の足跡は，教頭先生が烏骨鶏のお世話に向かった跡です。
車止めのタイヤもすっかり雪の中。車が入って来ないので，積もった雪がそのまま残されています。
運動場も雪，雪，雪です。誰かがつくった雪だるまがいくつか残されています。
ビオトープへの上がり口は，屋根の雪が落ちて，たくさん溜まっています。これなら，相当大きな雪だるまができますね。
ビオトープも銀世界。外を眺めていると，まるで雪国を訪れたかのようです。
５，６年の子ども達，そして保護者の皆様も一緒に始めの挨拶。「よろしくお願いします。」
２人の小学生の父でもある指導員さん。ご自分の経験も合わせて，分かりやすく教えてくださいました。
本研修のテーマです。子ども達にとっても，保護者にとっても，大切な学習テーマです。
導入は「ゲーム」の話から。事前調査でも，ほとんどの子どもがゲームで遊んでいます。
子ども達も各種資料を凝視し，集中して説明を聞いています。
ネット依存についての説明です。どんなに多くても，一日一時間が限度のようです。
ネット動画サイトについての説明もありました。これにはまると，依存度がグーンと上がるようです。
人と人との直接的なコミュニケーションは大切です。学校でも，家庭でも，しっかりと育てていかなければならないと痛感しました。
悪質な書き込みは犯罪です。いじめ等の助長にもなりやすく，子ども達には絶対させてはならないことです。
まとめとして，保護者がきちんと管理すること，そして，問題発生の場合は責任を取らなければならないことを強調されました。
ゲストティーチャーをはじめとして，保護者の方にも集まっていただきました。よろしくお願いします。
まずは，もち米を蒸す作業からスタート。前日から一晩水につけていたもち米を蒸し器で蒸します。
さあ，蒸しましょう。ベテランのゲストティーチャーがいらっしゃるので安心です。
その間に，子ども達手作りの「かんころ」を水で洗います。お母さん方の出番です。
子ども達は，もちに入れる「あんこ」を丸める作業。少し大き過ぎないかな？
水で洗った「かんころ」を熱湯に浸して柔らかくします。
並行して，蒸し上がったもち米を「餅つき器」に。作業も中盤に差し掛かりました。
柔らかく戻した「かんころ」を蒸し器に。子ども達は作業手順のメモに大忙しです。
つきあがったもちの一部は，白餅づくりに使います。中にあんこを詰めて丸めます。
蒸し上がった「かんころ」を「餅つき器」に入れて，細かくします。
細かくした「かんころ」は再び蒸し器に。その後，先につきあがっていた白餅を投入して再び蒸します。
蒸し上がったら再び「餅つき器」に。いよいよ「かんころもち」が見えてきました。
つく前に「砂糖」を入れます。豪快に入れましょう。
続いて「いりごま」を投入。これで味付けは完了です。
あとは，つきあがるのを待つだけ。もうすぐ，「かんころもち」が完成します。
野菜サラダづくりの様子です。３年生児童は「ダイコンの皮むき」にチャレンジしました。
同じく３年生児童は，人数分お皿を用意し，レタスを均等に分けています。とても根気強く取り組めました。
２年生児童は，先生に支えられながら「ダイコンの千切り」にチャレンジ。猫の手にして丁寧に包丁を使っています。
火の番をしていた１年生ですが，ついついダイコンに手が延びます。生のダイコンの甘さにびっくりです。
前日から仕込んでいた主役の「おでん」。再び火を通して，そろそろ食べ頃のようです。
先生方と一緒にテーブルを囲んで「いただきます」。全員が笑顔，笑顔。冷えた体が温まりました。
３分間の練習の後，まずは１，３，５年生がチャレンジします。１年生も随分上手に跳べるようになってきました。これまでの最高記録は「６８回」です。
３年生もメキメキと実力をつけていて，トライするたびに記録を更新しています。これまでの最高記録は「２１７回」です。
５年生にもなると，回す縄のスピードも格段にアップします。この日は，ちょっと調子が出なかったようですが・・・。これまでの最高記録は「２３３回」です。
偶数学年にチェンジです。トライ前に全員でかけ声をかけて臨んだ２年生。元気の良さはピカ１です。
みなみかぜ学級の２年生も単独でチャレンジ。この日，初めて，連続３回跳びを２回も成功させました。
４年生も飛躍的に記録を伸ばしています。それに伴って，練習熱もアップしてきました。油断すると，下学年に逆転されてしまいます。これまでの最高記録は「２１９回」です。
さすがの６年生。目標の４００回超えを目指して，最初から縄の回転スピードを上げてのチャレンジです。これまでの最高記録は「３１０回」です。
６年生の課題は「新たな決意」。いくら条幅紙とはいえ，５文字をバランスよくおさめていくのはなかなか大変です。
一文字一文字，思いを込めて丁寧に書いていく６年生。中学進学に向けて，それぞれの胸に「新たな決意」が沸き始めています。
こちらは，５年生の様子。課題は「進む勇気」です。ぐっと気温が下がった中でも，緊張感を保って真剣に取り組んでいます。
４月からは最高学年となる５年生。勇気と自信をもって，階段を一歩登ります。
すでに学習を終えている学年は，教室前廊下に作品が掲示されています。１年生は硬筆で，堂々と「ふじ山」と書きました。長い文章も丁寧に書いています。
２年生は「元気にあいさつ」と書きました。文章も，字の大きさや字間がきちんと揃っています。
３年生の毛筆課題は「美しい心」。毛筆学習をスタートして１年目ですが，着実に技能がアップしています。
４年生の毛筆課題は「流れる星」。難しい筆遣いが要求される課題ですが，どの子も，手本をよく見て，しっかり書いています。
まずは，ダイコンから。ダイコンの収穫の仕方について，先生の説明をしっかり聞きます。
トップバッターを務めた３年生は，こんなに大きなダイコンを抜き取りました。周りのみんなも大喜びです。
何度も小さいダイコンしか引き抜けなかった１年生も，ようやく中くらいのダイコンをゲットしました。
ニンジンを引き抜いてみましたが，小さいものばかり。「間引きしていなかったからかな？」
こちらのニンジンも小さいですね。でも，やっぱり収穫するのは楽しいです。
朝の「なわとびで体力づくり」の様子です。高学年は仲間と輪をつくって，種目跳び練習に励んでいます。
低学年も負けていません。できる技を見せ合いながら，楽しそうに練習しています。
２年生の体育学習の様子を覗いてみました。これは，時間跳び１分３０秒にチャレンジしているところです。
みなみかぜ学級児童もしっかり練習します。自分の足でしっかりジャンプして，何度も何度もチャレンジします。
装具付きの靴になわが挟まらないように，いろいろと工夫しながら練習を進めます。
３分間集団長縄跳び練習に入りました。これまでの最高記録１９１回の更新を目指して心を一つにします。
初めて２００回の大台に乗って大喜びの２年生です。どんどん記録を伸ばしてほしいと思います。
みなみかぜ学級児童も単独でチャレンジ。３分間の回数が加算されて２年生の記録になります。みんなに応援されて，連続２．５回まで伸びてきました。
今回の授業のテーマは「薬物乱用はダメ，絶対ダメ」です。さあ，みんな，しっかり学びましょう。
「タバコを吸い続けると，どんな病気にかかりやすくなるでしょう？」というクイズ。心臓病・肺がん・喘息・・・。
「薬は，水かぬるま湯で飲む」ことの意味を知るための実験です。
子ども達の目は，実験の様子に釘付け。視覚で確認できたので納得です。
「ジュースで薬を飲んではいけない理由」を確認する実験です。炭酸で薬が膨張するのですね。
１年生代表の抱負発表です。なわとびの「二重跳び」練習とスリッパを並べることを目標にします。
２年生代表です。よく考えて，その考えを分かりやすく伝えること，みんなと仲良くすることを目標に掲げます。
３年生代表の発表の様子です。地域の人にもお先に挨拶をすること，長なわ集団跳びで新記録を出すことを目標にします。
４年生です。国語と算数を特に頑張ること，なわとび時間跳びで２分をクリアすること，集団跳びで２１０回超えをめざすことが目標です。
５年生の発表です。体力づくりのため縄跳びを頑張ること，算数で分からないところは積極的に質問すること，委員会の仕事を頑張ることを目標に掲げます。
卒業を間近に控えた６年生。忘れ物をなくすこと，返事をしっかりすること，なわとび練習に励むことを目標にします。そして，学校全体で「５つの宝９０％達成」を実現しようと全校に訴えてくれました。
１２月末の「５つの宝自己評価アンケート」で，５項目全てで「いつもしている人１００％」という快挙を達成した３年生に特別表彰です。
各学年の意見発表。２年生代表は，２学期に楽しかったこととして「１年生を招待したアドベンチャーランド」の思い出を語りました。
４年生代表は，２学期にできるようになったこととして「朝のランニング」を続けたことを発表。その成果が出て，持久走大会でもしっかり力を発揮しました。
６年生代表は２学期に頑張ったことを発表。「朝のあいさつかがやき隊」の活動をしっかり頑張ったことを発表してくれました。
生活指導の先生から，冬休みの暮らしについて。キーワードは「命を大切に」「お金を大切に」「進んで勉強」「メディアのルール」の４つです。しっかり実践しましょう。
保健室の先生からは健康について。「早寝・早起き・朝ご飯」をしっかり実践することが大事です。保健室の先生からは「宿題」も出ていますよ。
最後に，町競書大会で入選を果たした子ども達の表彰を行いました。８人の受賞者の代表に表彰状を手渡しました。
全校で「あいさつ状況」を確認した後，地区ごとに，まずは「危険箇所」の確認と地図への記入。こちらは「七目」地区の様子です。
こちらは「阿瀬津・奥浦」地区。６年生リーダーが，危険箇所や遊びについて，下級生に諭すように分かりやすく説明しています。
「鯛ノ浦」地区の話し合いの様子です。高速船の発着場を抱える地区ですから，特に，車への対応が大切になります。
「神ノ浦」地区は，おまわりさんや先生方と一緒に，危険箇所の確認をしています。シカやイノシシの捕獲用ワナには十分注意しましょうね。
幹線道路を挟んで広がる「中野」地区。県道は車の往来が多いので，横断歩道の渡り方には十分注意してください。
おまわりさんが各地区を回ってくださるので，分からないこと等は積極的に質問します。やはり，警察官からの指導は効果大です。
各地区ごとに「安全マップ」が完成しました。できあがった地図は，校長室前掲示板に貼っておきます。
最後に，おまわりさんから，安全に過ごすためのポイントを３つ教えていただきました。①交通ルールを守ること ②見知らぬ人に声をかけられても，簡単に付いていかないこと ③やっていいことかどうか，自分できちんと判断すること の３つです。お忙しい中，本当にありがとうございました。
１年生手作りの「秋のおもちゃ屋さん」堂々オープン。廊下には，既にたくさんの上級生が開店を待って並んでいます。
セルフの銀行も準備されています。ここから自由にお金を取って，おもちゃの買い物をするシステムのようですね。
１時５分になりました。廊下で待機していた上級生が，我先にと入室してきます。大賑わいのおもちゃ屋さんです。
アクセサリー関係のお店は，女の子に人気です。次々と品物が売れていきます。
マラカスのお店も，どんどん商品が売れていきます。２人の店員さんは，大忙しです。
まつぼっくのけん玉屋さんも大人気。品物を袋に詰める作業も，随分慣れてきたようです。
どんぐりごまのお店屋さんでは，長い行列ができています。１年生も，上級生も，みんな嬉しそうです。
男の子３人は，一心不乱に窓を磨いています。指先に力が込められているのが分かりますか？
「磨いたガラスが曇り一つないところを写してください」とリクエストがありました。ピカピカの様子が伝わりますか？
上の段のガラス磨き，レール磨きをしている女の子も。隅々まで徹底して掃除するのがピッカピカ大作戦のねらいだそうです。
こちらは，本棚を掃除する女の子３人組。一段一段，本を取り出して，丁寧に拭いていきます。
床の汚れを必死に落としている男の子がいました。「頑固な汚れも任せてください」と背中が言っています。
いろいろな所からゴミが落ちてくるので，掃き掃除の２人も大変です。集めても集めてもゴミが出てきます。
オルガンのスピーカーの溝に溜まったほこりを，丁寧に拭き取っています。これで，オルガンの音色もアップするはずです。
２年生教室に，お客さんである１年生が入ってきました。さあ，どんなゲーム屋さんがあるかな？
２年生の進行係が会をスタートします。何が飛び出すかな？
２年生の「はじめの言葉」です。２人で分担して上手に言えました。
ダンス係の２年生のリードで，レッツ・ダンス。「アブラハムには７人の子・・・」。
続いて全体ゲームです。「船長さんの命令」ゲーム。引っかからないように，よーく聞いて。
いよいよ，メインの「わくわくアドベンチャーランド」に突入。１年生の首には，２年生手作りのバッグと，６枚のゲーム券が入っています。
場所を「旧東浦幼稚園」に移してランドのスタート。まずは，遊ぶ時の約束をしっかり聞いてくださいね。
こちらは「紙ひこうき」コーナー。輪っかを通り抜けると賞品がもらえます。
「魚つり」コーナーです。壁には，時間内に何匹釣れたかのランキング表があり，どんどん記入されていきます。
こちらは「もぐらたたき」コーナー。１年生がすぐに食いついていました。
「ボーリング」コーナーの様子です。全部倒すと賞品がもらえます。
「迷路」コーナーの様子です。段ボールを使って丈夫に作り上げています。驚きました。
最後に「ＵＦＯキャッチャー」コーナー。狙う紙コップの中には，手作りの賞品がぎっしり詰まっています。
「おわりの言葉」の一場面。楽しい時間はあっという間に過ぎます。２年生のみなさん，本当にお疲れ様でした。そして，ありがとう。１年生のみなさん，とっても楽しかったね。
