朝日を浴びながら雪をかき集めます。小さな雪玉を作るのかな。

 

今日の給食では、積雪の影響のために給食センターで備蓄していた非常食が提供されました。

非常食である「救食」カレー(レトルト:カレーとご飯が混ざった状態)は2011年の東日本大震災での教訓をもとに考案されたものです。

電気・ガス・水道が止まってしまった状況でもそのままおいしく、さらに食物アレルギーがある人も食べられるように作られています。

この救食カレー、温めて提供することもできましたが、「非常時の食事を体験してもらいたい。」ということで、児童にも教職員にも冷たいカレーをそのまま食べてもらいました。

私は想像していた味よりも美味しいと感じました。児童の感想は様々でした。

 

10年に1度の大寒波の中、読み語りボランティアの皆さんが今日も駆けつけてくださいました。

感謝の言葉しかありません。